-第十五話-(わしの出番じゃー!)
今回は週チャオに書かせてもらいます。
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研究所・・・
ミリア「ただいま帰りました!」
ジェラルド「おおっ!ストライク、ミント無事だったかい?」
ストライク「はい。体も正常です。」
ミント「ばぶぶばばぶぶぶ。」
シルフィード「ナイトさんのおかげで助かったわって言ってますわチャオ。」
ミリア「本当、ナイトにはかなりおせわになっちゃった。」
ジェラルド「どうもありがとうございます。」
ナイト「・・・・・。」(照れてます。)
そのとき、研究所の巨大パソコンに画像が映りました。
エッグ「おい!ジェラルド!生きとるか?ふん、まだ生きとるな。オールウォーカーども今日こそ決着をつけてやるわい。30分後『たまご公園』だ。・・・ん?今日はライトとかいうやつがおらんぞ。」
バッド「マスター。もしかしてあいつ、今出動できないんじゃ。これはチャンスですよ。」
エッグ「はっはっはっ!あいつがいないんじゃ楽勝じゃな。じゃあ、30分後じゃぞ。」
パソコンの映像が切れました。
ジェラルド「エッグ博士も無事でなによりじゃ。」
ストライク「そういえば、何でエッグ博士は無事なんでしょう?」
ウォーク「もしかして、エッグ博士じゃないんだチャオか。あの霧を出した犯人。」
ジェラルド「いや。それは違うだろう。あの霧を発生したのがエッグ博士なら、あんなときに決闘を挑んでこなかったはずじゃ。あの霧で無事だったチャオはおったかい?」
ナイト「そういえば、子供はみんな無事だったなぁ。」
ウォーク「じゃあ、エッグ博士は子供だチャオか?クスクスクス。」
すると、またパソコンに映像が映りました。
まろん「えっと、これでいいのかな?あっ、映ってる。よかった。あのね、ファンタジアに来てほしいの。あっ、今すぐじゃなくていいから。またあとでね。」
そして、パソコンの画像は切れました。
ジェラルド「通信が回復したら、急に忙しくなりましたな。」
ミリア「ああっーー!もうすぐ約束の時間よ!」
ナイト「急ごう!」
すると、ドアの前でオールが独り言。
オール「そういえば、まろんも無事だったチャオ。」
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エッグ「おい!どうなっとるんじゃ!わしの出番が少ないぞ!」
シノビ「出してあげてるんだからいいでしょ。次回もでるんだから。」
バッド「感想くださいねー。」