最終章　中編

　？？？が煙の上がっている方向へ向かっている間にチャックスと
　ダーチャンはもうそこに到着していた。だが・・
チャックス「何もない！！」
　そこにはビルの残骸だけが散らばっていた。
ダーチャン「どこへ行った！」
　そこへさっきの？？？が到着した。
？？？「チャックス！」
チャックス「オチャオ！どうしたの。」
　？？？の正体は幼なじみのオチャオだった。
オチャオ「解るだろうが、爆発音があったから煙が上がって
いる方向に来たんんだよ。それより何があったんだ！？」
チャックス「それが・・・。」
　カクカク　しかじか　カクカク　しかじか
オチャオ「そうだったのか！それならそいつの向かった先は
迎賓館（げいひんかん、大切なお客を迎える施設）だぞ！」
チャックス「！！！？？？」
　チャックスは何故か凄い反応を示した、何か知っているのか！？
チャックス「何それ？」
　初めてギャグが出た！！（つまらんが・・・）
オチャオ「ほら上に説明してあるだろ！」
　知っていたのかオチャオ！凄いぞ！（おい！）
チャックス「なるほど・・でっそれが？」
オチャオ「さっきテレビで見たんだけどな、チャムジン大統領が
なんかの用事（おい！）で来てるんだってよ！きっとあいつも知ってるぜ！」
ダーチャン「人質か・・・」
チャックス「行こう！」
オチャオ「ああ！」
ー迎賓館ー
　サタンはオチャオの予想どうり迎賓館の入り口のところで大統領を
　人質にとっていた。（警察もいる）
チャックス「やっぱり！早く助けないと！」
ダーチャン「まて！」
　そう言うとダーチャンはカオスエメラルドをサタンの頭に向けた！
ダーチャン「カオスエメラルドのパワーを集中してレーザーにする！」
チャックス「むちゃだよ！」
オチャオ「いや、まだあいつはカオスエメラルドを発動していないから、
あたれば・・・」
ダーチャン「死ぬ・・・・」

下編へつずく・・・