チャチャの賞金稼ぎ
チャチャ「う~ん・・・。依頼引き受けたのはいいけれどどこにいるのだか・・・」
チャチャは賞金首がどこに居るのかもわからずにいた。
チャチャ「とりあえず情報でも集めるか」
チャチャは仕方なく町のチャオにでも聞くことにした。
町チャオ「へ?賞金首?しらないよ?」
チャチャ「駄目だこりゃ・・・しょうがないほかを当たろう」
町チャオ「知るかボケ!」
チャチャ「!?」
チャチャはこのあと約3時間町のチャオに聞きまわった。
町チャオ「ああその賞金首なら最近見かけたよ。たしか高原の方に居たよ」
チャチャ「サンキュー!これでやっと賞金首を狩れる♪」
町チャオ「あー!!こりゃ大変だぞ・・・」
―高原
賞金首「へっ。ちょろいもんだな」
賞金首は手に札束をたくさん持っていた。
チャチャ「いたぜ賞金首いいいい!!」
賞金首「へ?」
チャチャは賞金首に銃弾を3発撃った。
賞金首「ひええええええ!!」
チャチャ「雑魚がああああ!!」
賞金首は必死にチャチャから逃げていた。
賞金首「くそっもう怒ったぜ!」
そう言うと賞金首は爆弾をチャチャに向けて投げた。
チャチャ「そんなもの効かねえよ!」
そしてチャチャは爆弾を投げ返した。
賞金首「嘘!!?」
そのまま賞金首は爆弾で真っ黒焦げになった。普通なら粉々になるがそれでは話がすすまないので真っ黒焦げになったにしておく。
チャチャ「さてと。賞金首を片付けたことだし政府にでも持っていくか」
そう言うとチャチャは賞金首を連れて行った。途中何度も爆発したが無事に政府へ届けられた。チャチャが町に着いてから何度も爆発したので町がメチャクチャになってしまっていた。
町チャオ「だから大変だって言ったのに・・・」
終わり