第１話

ビッグマン（エッグマンが作ったロボチャオ。エッグマンを倒し、世界征服をしようとしている。）
エッグマン（皆さん知ってのとおり、悪の天才科学者。）
タランドス｛ボロットさん作｝（今のところ、エッグマンの部下。）


エッグマン工場・・・・・・
「ウィィィィーン！！！ぶしゅぅぅぅ！！！パカッ！」
エッグマン「ふう、ようやくでき上がったわい。これでソニックどもをつぶせるぞ！」
タランドス「で、ドクター、これにはどのような機能がついているんですか？」
エッグマン「ああ、こいつはな、笑うと巨大化するのじゃ！」
タランドス「あの～ドクター、なんで笑うとなんですか？」
エッグマン「ほっほっほ！笑うって簡単じゃろ！」
タランドス「（そういうことでこうしたのか？この人は・・・？）」

ビッグマン「パチ・・パチ。」←瞬き
エッグマン「おお、起きたか？」
ビッグマン「ん？なんやここは？ていうかお前誰や？」
エッグマン＆タランドス「（は？なんだコイツ？てか、なぜに関西弁？）」
ビッグマン「おい！はよ、こっから出せや！」
エッグマン＆タランドス「（うぜぇ。コイツうぜぇ。）」
ビッグマン「ああ！もうこんなとこおさらばや！」タッタッタッタッ！！！

エッグマン「ああ、行ってしまった・・・・・。・・・・・ていうかアレ作ったの誰じゃ！」
タランドス「そりゃ、アンタでしょ！」
エッグマン「お前もじゃろー！！！」
「バキ！ボコ！ドシャ！」

その後・・・・・
タランドス「あぁ、私達これからどうすればいいんでしょうね・・・。」とそのとき・・・・
「ガラガラガラガラ！！！！！」
タランドス「ドクター！工場が！！！！！」
エッグマン「ぬわぁぁぁぁぁ！！！！！」
「ドンガラガッシャンドーン！！！」
　　　　シーン・・・・・・・・・・・・・
「ガラッ！」
タランドス「いててて、いきなりぶっ壊れたからびっくりしたなぁ・・・。それはそうとドクターは・・・・」
エッグマンは足だけ見えている。
タランドス「ああ、もうドクターはダメだな。しかし、なんで工場がいきなりぶっ壊れたんだろう？」
それからタランドスはどこかへ歩きだした。

ビッグマン「アイツはダメだったかい。だが、あのいまいましいジジイはけした。さてと、次はどいつにするかなぁ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく