第二十五話

第二十五話【突入】

フォル「突撃！！！」
カイ「フォル！あいつらは僕らが潜入してることを知ってるんだよ！罠が仕掛けられてるかもしれないよ！！」
レスト「そのとおりだ。無理に進むより落ち着いて進んで罠を回避するんだ。」
フォル「わかった！」
カチッ！
フォルが何かを踏んだ。
フォル「え？」
バース「・・・やりやがった・・・」
エルフィス「・・フォル・・・いきなりですか・・・」
メタル「高い確率で作者が底が開いて落ちるってゆう罠を使うよ。」
ガコン！
底が開いた。
ソード「ホントだぁぁ！！！」
フック「落ちるーーー！！！」
レスト以外「うわぁぁぁ！！！！」
【マフィアアジトＢ１】
フォルがヒコウタイプの力をいかしてゆっくり着地した。
フォル「ふぅ・・・」
レスト以外落ちてるメンバー「うわぁぁぁ！！！！」
ドドドドド
フォル「ふぎゃ！！！」
レスト以外全員フォルの上に落ちた。
メタル「あ、ごめん。」
フォル「おめーらなぁ・・・」
レストもフォルと同じようにゆっくり降りてきた。
レスト「・・・お前らも一応、羽あるだろ・・・」
カイ「まぁね。」
フォル「・・・飛べよ・・・」
レスト「誰か来るぞ。」
エルフィス「え？」
？？？1「よくわかったな。」
奥から三人のチャオが出てきた。
？？？2「だが気づいたところで意味がない。」
？？？3「俺たちは堂々と出てこようとしていたからな。」
カイ「そのわりには顔が暗くて見えないよ。」
？？？全員「え！？マジ！？」
バース「マジ。」
フォル「・・・アホか？・・こいつら・・・」
～～余計な話～～
カイ「前にもあんな感じの？？？団体いたよね。」
フォル「いたいた。」
エルフィス「・・・一応・・お兄ちゃんなんだけど・・・火山であった？？？団体の一人・・・」
フォル「わりわりそうだったな。」
メタル「今回は強いかな？」
フォル「旧？？？団体は強いのリーダーだけだったもんな。」
カイ（旧ついちゃった・・・）
レスト「油断は禁物だ。前みたいに一人だけ強いとは限らん。」
バース「旧？？？団体ってなんなんだぁぁぁぁぁぁ！！！！」
マスター「↑の人は知らないんだよね（笑」
～～余計な一言～～
カイ「感想コーナーに超スペシャルゲスト登場！見逃したら駄目だよ！」