第二十二話
第二十二話【復興の理由】
マフィアF「ち・・・ちくしょう・・・」
ボンッ!
マフィアF、G、H、I、Jはパーツになった。
フォル「予想どおりの結果だな。」
カイ「うん。」
メタル「マフィア弱い。」
レスト「こいつらほっといてもストーリーは進むんじゃないか?」
バース「いえてるかもな。」
エルフィス「でも・・」
カイ「街がボロボロだよ。」
フォル「毎月来てるなら俺達が来たときにはボロボロのはずだよな。」
バース「俺はお前らが来るまでここに住んでたからだいたいはわかる。」
メタル「どうなってたの?」
バース「ボロボロにされた所を街の人が直してるんだ。」
レスト「なるほど。」
バース「今までは俺が追い払ってきたんだが、マグラズが来るようになってからは、駄目だった。奴に俺は何度も負けた。」
フォル「・・バース・・・」
バース「だが俺はもう負ける気がしねぇ。頼れる仲間がいるからな。」
カイ「うん!」
エルフィス「とりあえず街を直すのを手伝いましょう。」
レスト「そして十分に休息をとり。」
フォル「マグラズをぶっ潰す!」
レ&エ以外「おーーーう!!」
~~余計な話~~
フォル「街の復興を手伝うのか・・」
メタル「フォル手伝うの嫌いだもんね。」
フォル「でも街の復興みたいなみんなに迷惑がかかるような手伝いをしないわけにはいけないぜ!」
メタル「うん。」
~~余計な一言~~
カイ「ソードとフックどこいったんだろう?」