第四話
第四話【練習放棄】
【練習所に行く道】
フォル「帰るか。」
カイ(いきなり!?)
メタル「レストさんに教えてもらったとこ行かないの?」
フォル「言っただろ記念にだ。強くなるとは言ってねぇ。」
メタル「しかたないなぁ帰ろうか。」
カイ(けっきょく帰るんだ!!)
カイ「・・・はぁ・・・」
【タイムマシンが着陸した場所(メタル宅前)】
フォル&メタル「・・・・・・・」
カイ(ほーらね・・・やっぱりね・・・上手くいかないんだよね・・・こうゆう時って。)
メタル「マシンが・・・」
フォル「ない!」
あるはずのタイムマシンがなかった。
代わりに紙が貼り付けられていた。
メタル「なにこれ?」
メタルは紙を読んだ。
メタル「え~っと『勝手に変な機械を置きっぱなしで迷惑なので分解してマフィアに売りました。』だって。」
カイ「(マフィアーーーー!?)何なのこの町マフィアって。危なくねぇかこの町!」
フォル「何なのって俺らの居た町」
カイ「違うと思うんですけど・・・」
メタル「この国のマフィア全員に売りつけたらしい。」
カイ「・・・取り戻す?」
フォル「しかねぇ」
カイ「はぁ・・・」
フォル「そうと決まったら練習場にいって強くなるぞ!」
メタル「はーい!」
カイ「・・・はぁ・・・」
そう言うと三人は練習場に走っていった。
~~余計な話~~
メタル「四話でもバトルがでないとは・・・」
カイ「フォルのせいだね」
フォル「うっ・・うるさい!」
カイ「はいはい」
~~余計な一言~~
レスト「皆どこだ?」