第一話

第一話【始まり】


【学校】

生徒「わいわい、がやがや」
フォル(主人公)「暇だなー」
カイ「だよねー」
フォル「速く家に帰りたい」
カイ「でも賢くならなくちゃ」
フォル「何のために?」
カイ「勉強できないと大きくなってからいい学校に行けなくなるから」
フォル「別にいいじゃん」
カイ「まぁね(おいおい)」
キーンコーンカーンコーン(お決まりだねこの音)
フォル「終わった♪帰ろうぜカイ」
カイ「うん」
帰り道・・・
フォル「そうだ!家帰ったらメタルのとこいかねぇか?」
カイ「いいね。そういや昨日新しいメカできたって言ってたし丁度いいよ」
フォル「まじで?じゃあ直接あいつの家来いよ」
カイ「了解」
フォル&カイ「というわけで・・・バイバイ!」
二人は走って家に帰りメタルの家に向かった。
【メタル宅】
メタル「やぁ!二人とも、じゃああがってゆっくり新しいメカを見てよ。」
フォル&カイ「おじゃましまーす」
二人は家に入ると早速、新兵器(兵器!?)を見せてもらった。
フォル「すげぇ・・・」
カイ「メタルこれ何?」
メタル「へっへっへっこれはなぁ」
フォル&カイ「うんうん」
メタル「タイムマシーン!!」
フォル&カイ「・・・」
メタル「・・・あれ?・・・」
フォル「あのなぁ・・・」
カイ「お前がいろいろ発明してそれがちゃんと動いたってのは良くわかってるけど・・・」
フォル&カイ「これはさすがに無理だろ・・・」
そのタイムマシンは、ド○え○んをペースに作ったらしいがぜんぜん違う。
さらに、レバーがなく、代わりにボタンがいっぱいある。
カイ「こんなにもボタンあるのに覚え切れるのか?」
メタル「無理♪」
カイ「・・・」
フォル「・・・でこれどうすんの?」
メタル「皆で未来に行く」
カイ「皆ってまさか・・・」
メタル「君たち二人と僕。」
フォル&カイ「やっぱし・・・」
フォル「・・・まっいっか♪」
カイ「えっいいのか?」
フォル「どうせこの時代にいても暇だし。それに皆より先にまだ発売されてないゲームをしたりお菓子くったりできるぜ♪」
カイ「(そういうことか)しかたねぇな」
メタル「つーことで」
フォル&カイ&メタル「しゅっぱーつ」
グイイイイイン、シュパーン


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~~余計な話~~

マスター「終わったぁ~」
フォル「終わったぁ~じゃねぇ」
バキッ
マスター「いってぇ~~」
フォル「書きはじめでネタがいっぱい残ってるだろ。もっと書け」
マスター「無理♪」
フォル「ぶちっ」
バキッ!ドコッ!ボコッ!
マスター「ぎゃぁぁぁぁぁ」
フォル「ふぅ~」
カイ「ねぇ」
マスター「なに?」
フォル(無事だったか・・・ちっ・・・)
カイ「僕たちメタルのタイムマシンがぼろかったからいくのいやだったんだよね?」
メタル「(ムカッ)悪かったな」
カイ「・・・ごめん・・・」
カイ「じゃあ本代にもどるけどフォル」
フォル「何?」
カイ「おまえゲームやお菓子とかいってたよな」
フォル「うん。それが?」
カイ「のること拒んだのにゲームやお菓子で解決するか普通?」
フォル「うん」
カイ(聞いた俺が馬鹿だった・・・)
フォル「でそれが?」
カイ「・・・もういい・・・」
フォル「ふーん」
☆★☆余計な一言☆★☆
マスター&メタル(俺たち後半出番がねぇぇぇぇ)

このページについて
掲載号
週刊チャオ第202号
ページ番号
1 / 229
この作品について
タイトル
バトルプログラム
作者
銀音(銀鉄,マスター)
初回掲載
週刊チャオ第202号
最終掲載
週刊チャオ第328号
連載期間
約2年5ヵ月1日