★ある1匹のチャオの生活★

これから、チャオガーデンに住んでいるうちの1匹のチャオ、プッチの1日を見ていこうと思う・・・　　
１、ソニック

「ふぁ～～～～～～～～、よく寝たチャオ・・・」
プッチは体を起こしながらつぶやいた
「ハァ・・・いつまでねてるんだよ。」
ソニックがいつの間にか、目の前にいた。
「そんなことどうでもいいチャオ、早くカオスドライブとかくれチャオ」
プッチは眠そうな目をこすりながら言った
「あぁ、すまん、お前がいつまでも寝てるからみんなあげちまった」
ソニックは頭をぽりぽりかきながら言う
「・・・僕だけ成長が遅れるチャオ！！！！！！！！！」
プッチが怒った、するとソニックが・・・
「寝る子は育つって言うだろ、な、な？」（汗
「・・・うっさいチャオ！寝るだけじゃ育たないチャオ！このくそネズミ！」
するとソニックが
「きれてますか？」
ふざけて、ソニックが長○小力の真似をした
「・・・帰れチャオ」
プッチは近くにあった木の実を持ってソニックの背中にとびのり、持っていた木の実をソニックの頭に思いっきりぶつけた
　　　　　　　　　バキッ
「ＮＯooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!」
ソニックは走って出て行ってしまった。
「ソニックなんて大っ嫌いチャオ」


２、ナックルズ

「さーて、そろそろ遊ぶ時間チャオ」
プッチはソニックを追い出してからずっとテレビを見ていた
「おーい、プッチ～～～～」
ナックルズが走ってやってきた
「ナックルズ～、あ～～～そ～～～ぼ～～チャオ」
「いいぜ、じゃ～、パワーを鍛えるか」
「やったチャオー」
ナックルズはお得意のパンチの見せてあげることにした
「いいか、パンチはこうやってやるんだ・・・おらっ！」
「ふぎゃっ・・・」
ナックルズのパンチがプッチにあたり、プッチは軽く２ｍは飛ばされた（汗
「あ、すまん」
「・・・謝るのはそんだけチャオか！ものっすごく痛いチャオよ！」
「ごめんごめん」
ナックルズはほかのチャオをなでながら言った
　　　　　　　　ぷちっ
プッチの何かが切れる音がした（汗
「ふざけんなチャオ！あざができてるチャオ！すごく痛いチャオ！この、きもモグラ！！！！」
プッチはそう言って、ナックルズにパンチを１発かました
「ブホァ、十分パワーあるじゃねーか・・・」
ナックルズはパンチの当たったところを押さえながらチャオガーデンから出て行った
「ナックルズも大っ嫌いチャオ」

３、ルージュ

「あーあーすることないチャオねー・・・」
プッチが水を飲みながら横になろうとした瞬間・・・
「プッチちゃ～～～～ん♪」
いきなりルージュがチャオガーデンに入ってきた
（うわっ、きちゃったよ、厚化粧おばさん）
プッチは内心そう思いながらも
「うわ～ルージュ来てくれたチャオか～」
プッチは思っていることと反対にしゃべった
「来てくれてうれしいんだ～ありがと～」
（うっ、まじきもい・・・早く帰れ早く帰れ早く帰れ早く帰れ）
「き、今日はいつごろ帰るチャオか？・・・」
プッチは恐る恐る聞いてみた
「え～とね、今日は仕事が休みだからいつまででも・・・」
「ブハァ！！！」
プッチはさっき買った水を口の中に含んでいたので思わずはいてしまった。
するとルージュの化粧がはげて、この世のものとは思えない顔が出現した（汗
「うわっ・・・すごい顔チャオ」
「ほんとね、初めて見たわ・・・」
近くでちチャオ達が話していた、おそらくこの顔を見たのだろう
「・・・プッチちゃ～～～～ん・・・」
ルージュがニコニコしながらポヨをつかんで・・・
「な、何するチャオ！」
ルージュはニコニコしながらこう言った
「ぶっ殺す」＾＾
「ひぎゃぁぁぁっぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
～しばらくはグロテスクなため表現できませんもうしばらくお待ちください～
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「もう帰る！」
ルージュは
「ううぅぅひどい目にあったチャオ・・・」
プッチはアザだらけになっていた（汗


　　　　　　　みんな大っ嫌いチャオ・・・


４、テイルス
　　　「・・・きて、ねぇ起きて」
テイルスの声がした
「ん、うぅーーーー」
どうやらあの後寝てしまったらしい
「ほら、カオスドライブだよ」
「ちゃ、チャオーーーーーー！」
プッチは思わず叫んでしまった
「ほら、どうぞ」
「キュピーン、ピ・ピ・ピ」（？
「わーい、Runがあがったチャオ～、テイルス、ありがとうチャオ」
「いま、ソニックとナックルズとルージュから手紙預かってるんだ、君に渡してだって」
「・・・なにチャオか・・・」