あふたあがき
ど う し て こ う な っ た
そういうわけで(どういうわけで?)こんにちは。冬木野です。
自分のPCがないという不安定な状況で執筆を続けていたためにどうしたものかと思いましたが、ようやく終わることができました。
掲載は今年からですが、執筆は去年の10月あたりから始めています。約3ヶ月は奮闘していたわけですなぁ。
さて、今回の小説事務所についてですが、もう冒頭の一言に尽きます。
原因はモチロンアレ、No.10のトコ。
わたくし執筆に関しては特に無計画であると自負しているのですが(ぷろっとっていう単語がよくわからないレベル)、当然書き始める前も書いてる途中もこんな展開になるとは全く思っていませんでした。
それと、執筆期間。
「そんな長くするつもりないし、年内には終わんだろ」とたかをくくっていたら、自分のボロPCがとうとうご臨終。親のPCをスキを見て使うという不安定な執筆を続け、予定していたよりも時間がかかるかかる。
そしてようやくNEWPCをゲットし安定して執筆を続けていたら、その様子を目撃した一人の友人が一言。
「何文字書いてんの?」
僕は一ページ5000文字くらいを目安にして執筆をしているわけですが、試しに×16+αをしてみると……まあ自分で計算してみてください。
何が言いたいかっていうと、一般的なラノベ一冊分と同じくらい書いちゃってるということになるみたいです。執筆前から「どうせ途中で疲れるから、ちゃんと短いお話にしよう」と思っていたのですが、前作より長くなっちゃってるとはこれ如何に。
その主な理由として、スッキリ終わると思っていた終盤の執筆で「あ、これについて書かなきゃいけなくなっちまった」という感じで芋づる式に書くことが増えたことに起因します。
しかも後半、自分でもなにやってんだと思うくらい伏線張っちゃっててさあ大変。ちゃんと次回作を書かないと、小説事務所が完結してくれない。しかも今軽く考えただけでも一作分で終わらん。まじやばい。
そういうわけで、次回作はあるみたいです。すごく書きたくありませんが、やるしかないようです。
どうせ誰も見てないのにね! ふしぎ! なんで書いちゃうんだろうね!
どれくらい先になるかはわかりませんが、もし新たに小説事務所の続編が出てきたら、その時はよろしくおねがいしますね(何を)
あ、あとかんそうもうけつけてるよ(棒読)