第一話 逃亡
人口生命体チャオ・・・・その伝説はいくつもあるがそのひとつを紹介しよう・・・・・
時は西暦2003年初夏。
ユウネ「あつっ!!!いくらなんでも暑すぎる!!夏だからってあつけりゃいいもんじゃない!!!」
ブーブーいっているのはいつものんびりやであるユウネ。
ダークン「死にそう・・・・」
と、いつもはクールなダークン。 このチャオ達はとても仲がいい。チャオガーデンは一年中快適、こんなにあつくなることはない。 ユウネ「原因を調べてみようぜ・・・・」
ダークン「了解・・・」
コントロール室に二人は着いた。
ユウネ「でっけーオイラの身長の5倍はあるな・・・」
そんなことをいっているユウネはやっぱりのんびりやである。
ダークン「なんだこれは・・・・・これはあのビームソードじゃないかしかも二本あるぞ!!」
ユウネ「なにっ!それは選ばれしものしか使えないんじゃ・・・」
ユウネは思った(自分達が選ばれしものなんじゃ・・)
ダークン「それ!受け取れ!」
ユウネ「ナイスキャッチ!」
自分で言ってどうする。
ブウォン
ユウネ「おースゲー迫力・・・」
ユウネは気絶寸前だ・・・
ガシャン・・・ガシャン・・・
ユウネ、ダークン「だれだ!!」
???「エラバレシモノ・・ハッケン・・・」
ユウネ、ダークン「!!!!!!!」
第一話終了。二話へつづく